伊達市保原町にて建築中!T様邸の構造見学会の様子をお伝えします。
長期優良住宅認定基準のポイントの1つに「耐久性」があります。
何世代にもわたって住み継げるように、構造がしっかりと作られています。
「筋交」を多く入れることで、耐久性能が高まります。
一般の住宅よりもこの筋交が多く入っています。

壁にボードを貼ってしまうと見えない構造部分。
家の内部が見れる貴重な機会です

その他のポイントに「可変性」というものもあります。
住み継いでいく上で、その時々のライフスタイルに合わせて間取りなどが変更できるようになっていることもポイントの1つとなっています。
写真にはありませんが、T様邸の子供部屋も、今は大きな1つの部屋として使用し、将来的には2部屋に仕切ることができるような構造となっています。
このように、いくつかある基準をクリアした住宅が「長期優良住宅」として認定されるのです

現在は木工事が順調に進んでおります!
太陽光パネルも設置予定

完成が楽しみです!